07/06/20 13:26:09 uub8XhTe0
>>674
1970年代初め、共産党の宮本書記長は70年代の遅くない時期に民主連合政権を造ると宣言した。
政権が手の届くところに来ていた。当時の共産党は今では考えられないほどの勢いと政治的権力を持っていた。
そんな中で1978年の京都府知事選で長年続いた革新政権と呼ばれた左翼政権が予想外に敗れた。
宮本書記長は勝共連合が反共産党の運動を展開していることに脅威を感じ、
勝共連合の母体である統一教会に狙いを定め、目の敵にするようになった。
霊感商法攻撃はその作戦のうち最も成功したもの。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
によると
統一教会の問題をきっかけに「霊感商法」という言葉で呼ぶようになった(命名者は『しんぶん赤旗』)