07/06/12 21:24:51 kFdGrdF10
●「カネの恩を忘れたのか」
また、小学生の頃から天才司令塔と騒がれ、W杯出場経験もある有名選手にも、Jクラブから多額のカネが渡っている。
高校在学中から「栄養費」として受け取っていたともっぱら。
「Jリーグ8クラブが獲得を狙った有名選手で、特に出身地のクラブと現所属クラブが競って、
ハデに札束が乱れ飛んだ」(サッカー記者)という。
「その選手は貧しい家庭に育ち、日々の生活にも困窮していた。
そこで地元クラブも『生活を支援しよう。サッカー界の宝を助けないと』という大義名分で、
ウラ金という感覚はまったくなかった」(Jリーグ関係者)
この有名選手獲得に動いた地元クラブは、Jリーグが発足してから数年後に深刻な経営危機に陥った。
ちょうどその頃は高校生で、「クラブ再建には必要不可欠」と地元政財界が躍起になった。
「ところが現所属クラブに決まった時、地元クラブ関係者からは
『カネを渡した恩を忘れたのか』といった怨嗟(えんさ)の声も上がった」(地元放送関係者)
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小野の時代がやってくるな.....