07/04/20 12:25:52 T/R5/kJ00
今年は春フェス・プリンスなど実戦と現有戦力からみても
市立船橋、星稜が当たり年。Aレベル
特に市船は近年の低迷を払拭するように良い選手が多い。スタッフも勝負の年と
銘打って鼻息が荒いだろう。今年のイチフナは打ち合いができる。
星稜は下級生比率が高かった旧チームがごっそり残って、今年は強いと
戦前から囁かれていた。現時点では未完成だが戦力は充実の一途。
次に鹿児島の新たな刺客、選手権ベスト4、売り出し中の神村学園、
毎年選手層の厚い静岡学園も今年も面白い。
上記4チームは主役を張れる面子だろう。
ほかにも関東ではPLに出てないもののタレント豊富な成立学園
選手権で自信をつけた作陽も悪くない。
九州を4年ぶりに制したタフネス軍団国見
静岡の藤枝東や、桐光学園も久々に戦える戦力だ。
上記に挙げたチームは、時代を反映するかのようにほとんど差はなく、
僅差でどこが勝ってもおかしくないと思う。
あとは監督の力量が物をいい、ミクロ単位のギリギリの争いを勝てるか、落とすか、
となるわけだ。