07/04/20 05:04:47 6Ic1kNa+0
>>303
2004年の流刑は、全日本ユースでベスト8になってたね。
選手権では、市船に0-0PKで負けてその市船が選手権準優勝。
全日本ユースでは、むしろ果実の方がラフプレー多かったのに
1人退場して結局2-1で敗退だったっけ。
負けるときはこんなもんだわな。
しかし、流刑の弱さは根本からしてマークをちゃんとしていないとか、
テクニック面ではなくて、チームの規則みたいなのが軽視されてるんだよな。
だからチョイミスして一点取られたり、こちらのペースでやろうとしてパス廻しすぎて
後半ばてて守備に体力が注がれなかったりして敗北ってスコアが物語っているし。
パスサッカーが弱いのは、後半に体力がなくなるところで、
守備サッカーが強いのは、自陣で引きこもって、数的有利で守るから、相手の体力を削ることに目的が注がれているんだよ。
よく数的有利を保てって言うけど、これは応用数学で言う、ランチェスターの法則のことだと。
自分から責めれば、もちろん相手の数的有利に飛び込んでいくわけだから、圧倒的に体力を消耗しフリになるってことだよ。