07/02/11 17:37:50 T5ZVA3/B0
J1のアルビレックス新潟は昨年、1試合平均3万8709人の観客を集めた。
浦和レッズ(4万5573人)と並ぶJリーグ双璧(そうへき)だ。
だが、両クラブの観客層を分析してみると、くっきりした違いがある。
Jリーグは毎年、筑波大や大体大などの協力を得て、観戦者調査をしている。
同伴者を調べると、昨年の新潟は「家族」と答えた人が66.1%。
J1、2の全クラブの中で最高の比率。家族層が37.4%とJ1で最も低く、
友人同士が熱狂的なサポーター集団と化している浦和とは対照的だ。
一方、新潟の年間の平均観戦頻度はJ1平均と同じ10.8回。
毎試合は来なくても、何試合かに1回、足を運ぶ家族層を増やしてきた結果なのだ。
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