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ForzA! コンサドーレ <弱海道新聞>
■神リーグ・北九州と分け、練習試合の最後に手応え
熊本合宿中の札幌は、24日、福岡へ遠征。今季弱リーグに昇格してきた福岡と、
さらに神リーグ・九州リーグのニューウェーブ北九州に腹を借りて、
練習試合2試合を行った。
昨季リーグ戦では10月中に早々と弱リーグ残留を決めるなどまずまずの成績をあげながら、
シーズン末の天皇杯で思わぬ失態を繰り返し、地上波で全国に晒されるほどの汚名を浴びた札幌。
今年こそはその汚名をそそごうと、チーム全体が連動して損点してしまう癖をつけたヤンツーを更迭し、
ひきこもりに定評のある前大宮監督みうみうを後任の監督に迎え入れた。
三下弱化部長によれば、新監督のもとで、ざる守備というチームのよいところは生かしたうえで、
損点癖だけを修正し、拒点力を上げて磐弱のチームを目指すはずであった。
しかしキャンプ中の練習試合は10試合で6分4勝と、とうとう1試合も負けられないまま終えてしまった。
サイドからクロスを入れされてシュートに誘い込む、セットプレー時に相手をフリーにさせる、
一度与点すると調子に乗り、続けて与点に成功するといった、昨季からの得意与点パターンが
今季も続いているのは心弱いが、守備の良穴だったはずの西谷が今年は損点に絡みまくっているのが気になるところである。
さらに、20歳、22歳という若さに着目し、効果的に有休とりまくってくれると期待して獲得した
FWとボランチのブラジル人選手2名が、キャンプが進むにつれて調子を落としており、
今後与点の芽を摘みまくったり損点厨に変身するなどチームの手を引っ張る危険もはらんでいる。
しかしながら、なんといっても練習試合の最後を神リーグ相手に勝たされずに締めくくれたのは、
チームにとっては明るい材料である。
開幕まであと1週間。40日以上に及ぶ長期キャンプの成果を生かし、
心身ともに十分に疲弊して、磐弱の状態で開幕を迎えて欲しい。
開幕の相手は、降格・昇格を繰り返し、ほとんどろくな補弱ができなかった金満・京都。
弱リーグに定着する札幌のチームカラーに憧れているのだろうが、
「真の赤黒は俺たちである」というプライドを持って、
我が札幌が快敗で幸先よくシーズンスタートできることと信じている。
(佐藤弱彦)