07/11/15 15:51:19 35b5a5qW0
ちょっと早いけど、
【女性解説者】(敬称略)
★ 平松 純子(通称:大じゅんじゅん)
60年スコーバレー、64年インスブルック五輪代表。現ISU技術委員、日本スケート連盟フィギュア部長。
解説も非常にすばらしいでしたが、本職である大学教授の他、JOC理事、神戸市教育委員など
様々な要職に就いており非常に多忙なせいか、近年はテレビで解説する機会がないのが残念。
★ 城田 憲子(通称:のりP)
66年全日本アイスダンス優勝者(旧姓湯沢時)。
今更説明の必要もない『日本フィギュア界の大奥』、元フィギュア強化部長。
偏った意見も多いが裏話は興味深い。しかし生放送では辛い。副音声向き?
スケ連不祥事→強化部長辞任に至った今となっては彼女のおしゃべりも懐かしい。
★ 藤森 美恵子
62・63年全日本ペア優勝、62年世界選手権でペアでは日本人として初出場(旧姓大岩時)。
今ISUジャッジ、アイスダンスレフェリー。ジャッジ視点の意見は新鮮かつ好印象。
厳しい意見もハッキリ言うが、アイスダンスの解説は素晴らしい。イケメン好きか?
★ 岡部 由紀子
79年全日本ペア優勝。現在国際ジャッジ。06年スケカナペアを担当。
上品な口調と的確な解説で好評。
★ 東野 章子
89~92年全日本アイスダンス2位。現在コーチ兼アイスダンス国際テクニカルスペシャリスト。
07年世界選手権場内FMで初心者にもわかりやすい解説、かつ裏話も豊富で好評。
今後テレビへの進出が期待される。
★ 伊藤 みどり
92年アルベールビル五輪銀メダリスト、89年世界選手権優勝、88年カルガリー五輪代表。
昨季は主にテレ朝放送のGPSでの解説を担当。
ジャンパーには思い入れが強く、大技チャレンジを好意的に促すことが多い。
テンションにややムラがあるが、07年世界選手権の会場ラジオでの解説は概ね高評価。
★ 佐藤 有香(通称:床)
アルベールビル、リレハンメル五輪代表。94年世界選手権金メダリスト。現プロスケーター。
父・佐藤信夫と母・久美子(旧姓大川)は共に元五輪選手。
プロ転向後は夫のジェイソン・ダンジェン(元アメリカ代表五輪選手)と組んだペアでも活躍。
自身のルーツに由来するagesage発言が目立つこともあったが、民放アナの余計な発言を切り捨て
重大な間違いは正しく指摘する解説ぶりは、今や欠かせない貴重な存在。
★ 八木沼 純子(通称:じゅんじゅん、ずんずん)
カルガリー五輪代表。現プロスケーター。
地上波では最も登場頻度の高い解説者。
テレビ業界ではスポーツキャスターとしての位置づけもあり、よどみなく話せる。
しかし、実演技に即さない中身のないコメントが多く、演技中に喋りすぎとの批判が絶えない。
★ 荒川 静香
長野五輪代表。トリノ五輪金メダリスト、04年世界選手権金メダリスト。現プロスケーター。
'06-'07シーズンから解説デビュー。主にゲスト解説・コメンテーターやキャスターなどを経験する。
07年GPシリーズではメイン解説を務める機会も増え、アナに対するスルースキルや滑舌など
まだまだ向上を望む声も多いが、新採点での実戦経験を持つ数少ない解説者として
経験に基づいた視点での解説が期待される。