07/06/24 19:27:32 WHfwVSjf0
レ・シルフィードの可能性は結構あるんじゃないでしょうか。
というのも、ショパンのピアノ曲をオーケストラバージョンに
編曲しているのでかなりゴージャスになっているし
ダンス用になっているので、踊りやすく、時間的にもコントロール
しやすいと思うし
さらに、風の精の踊りなので今の真央ちゃんにはとても良く似合う
と思いました。バレエでは以下の通りの構成です。
１・ 原曲：前奏曲２８－７
２・ 原曲：夜想曲３２－２
３・ 原曲：円舞曲７０－１
４・ 原曲：マズルカ３３－２
５・ 原曲：マズルカ６７－３
６・ 原曲：前奏曲２８－７
（第１曲目のくり返し）
７・ 原曲：円舞曲６４－２
８・ 原曲：円舞曲１８－１
レ・シルフィードは20世紀初めロシアで開花した
ネオクラシック・バレエの名作。
情緒あふれるショパンの曲にミハイル・フォーキンが振付。
ピアノ曲をグラズノフなどがバレエのために管弦楽曲に編曲したもの。
決まった物語はなく、いわばロマンティック・バレエの
エッセンスを寄せ集めた「舞踊詩集」。
初演１９０９年６月２日 パリ・ジャトレ劇場
一人の男性詩人が森に迷い込みそこでシルフィード（風の精）と
戯れると言う設定。決まった物語はない。
シルフィードたちが月明かりに照らされて、一人の詩人と森で踊る様子が
とても綺麗。
マリンスキーのバレエのレ・シルフィード↓
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