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7月22日午後のクールマイヨールには日本のメディアが大挙して押し寄せ、いつもとは違う雰囲気に包まれていた。
浅田真央の人気の高さは驚くほど。メディアから繰り返しインタビューを求められ、駆けつけた日本人ファンの
フラッシュが集中していた。そのどちらに対しても疲れを見せることなく笑顔を振りまく真央選手は、
自分に課せられた役割を実に良く果たしていた。
一日遅れで到着した浅田真央選手は、同日夜すぐ軽いトレーニングを行い、
何気ないステップにもダンサーのような技術と表現力を発揮、演技の詩的な美しさで強力な印象を与えた。
軽い負傷を克服したばかりの浅田真央選手のコンディションは今ひとつで、ジャンプにその影響がでていた。
しかし世界選手権銀メダルの実力は、信じられないほどの軽やかさと東京ワールドから表現力に大きな成長を
遂げたことを見せつけた。歌入りのショパンを選曲し、真央選手がこの作曲家を好むことを印象付けた。
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雑な演技はやめたみたいだよ