07/04/07 19:39:49 hpaFlVi10
967 名前:氷上の名無しさん[sage] 投稿日:2007/04/06(金) 23:41:21 ID:ws3VCxpc0
スイス版の訳らしい
URLリンク(minimaliste.10.dtiblog.com)
安藤美姫
アナ: ミキ・アンドー、日本人です。9歳でスケートを始め、その二年後には3サルコーを跳びました。
試合で4回転を跳んだ最初の女子選手です。ジュニアGPファイナル、2002年。
解説: 正確に言うと4サルコーです。
アナ: 練習では3アクセルも成功させています。
解説: アサダほど良くはありませんが、とにかく跳んではいます。
アナ: 4トゥループ-3トゥループも。
解説: オストラヴァに2004年…いえ、2003年に行った時は驚きました。
当時彼女は4サルコーを連続して跳ぶことが出来ました。当然、練習でですが。
(演技中無言、演技終了)
アナ: 日本人のミキ・アンドー、コルサコフのシェラザードの抜粋でした。
間違いなく…これまでで一番美しいショートプログラムです。
解説: あー、そう思いましたか!
アナ: 私はとても魅惑的だと思いましたが。
解説: 確かにとても美しいプログラムでしたが、少なくとも二つ欠点があります。
一つ目は、シェラザードはチャイコフスキーの「くるみ割り」や「眠りの森」みたいに、
使われすぎて少々うんざりする、手垢のついた音楽だということ。
二つ目はステップ・シークエンスに少し飽きが来始めた。これは一つ目の欠点よりも重大です。
ステップはモロゾフさんの得意分野ですが、彼は内容的には同じステップを量産していますから。
サッカーの試合で配られるビールのコップみたいなもんです。