07/04/07 12:05:02 9e2z5pva0
>>351
>問題は殿本人がデーを気にしすぎだってことかな
それはすごく感じる。特に今年に入ってから。
N杯で負けても「2位で満足」と明るい笑顔でいられたのは
高橋のクワド成功やノーミス演技をまぐれだと思ったからでは。
まぐれと言ったらきついけど、「これが続くわけじゃないだろうし」みたいな。
(あの時点ではファンも含めて、ほとんどの人がそう思ってたはず)
こういうこともあるさ、と笑っていられる余裕が感じられた。
ところがGPFの高橋はあの体調最悪ぶりでもクワド降りて2位
全日本では神演技を見せつけられて大差で敗北
ユニバでも自分の演技は悪くなかったのにやはり勝てず
大ちゃんに勝てないんじゃ日本のトップにも世界の表彰台にも行けない。
一度は追いつき、追い抜いたとさえ思った相手に、どんどん引き離される。
そんな焦りと恐怖感が募る一方だったんじゃないか。
その相手はとうとう自分を置き去りにして、ワールド銀メダリストになってしまった。
高橋の存在って、マスゴミ的には良きライバル関係ってことになってるし
織田も一番身近なところに目標があって幸せ、みたいに言ってるけど、
実はけっこう精神的につらそうだ。(もちろんどっちが悪いわけでもない)
しばらくはナンバー2でいいから、じっくり自分なりの滑りを作っていこうと
割り切ってくれるといいんだが。おかんコーチがそれこそ高橋を意識して
息子に変なプレッシャーをかけてないか、それもちょっと心配。