07/03/28 23:52:07 m78OJTWG0
>>133
ん? たぶん真意がMONADに伝わってないと思うよ。
(それから>>133での見解をもっと詳しく書いてほしいよ)
ノクターン論になるね。 真央論。みどり論。
ノクターンは、真央作品の「最高傑作」の呼び声が高い。芸術的にも。
私はそうは思わない。
芸術的には、これ↓をまったく凌駕していない。
浅田真央05世界JrLP 「ファンタブティック」
URLリンク(www.youtube.com)
ノクターンは飽きる、について。
限定されているため「新しい発見」が少ない。(だから駄目だという意味ではない)
芸術性の高い演技(優れた芸術作品)は、イメージの広がりの他に、
自分(鑑賞者)の成長に従って、新しい発見が次々と出てくる。
「ああ、あの時は分からなかったが、今の自分にはここの良さが分かる」
「かつては気付かなかったが、いま気付いた」。
作品と一緒に成長できる。
伊藤みどりの演技にはこういう発見、裏技が大量に含まれている。
(年月が長いからではない。ビデオを見たのは最近。真央と変わらない)
上記、真央の「ファンタブティック」も同様。
だが「ノクターン」には、そこまで期待できない。