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USA TODAY:
「Arakawa averts fall-fest; Cohen gets silver」
荒川、『転倒祭り』を回避 コーエンは銀
By Kelly Whiteside 2/24/2006
冬季五輪で最も期待されていた一夜が残念な結果に終わったとしても、オリンピックという
大局的視点から捉えれば、フリー演技終了後の表彰台から我々が学ぶべき点はいくつかある。
(表彰台の3選手と、苦い結果に終わったスルツカヤのコメント「それが競技会、それが
人生よ」を紹介し)それで荒川の成しえた偉業が損なわれるものではない。荒川は合計
191.34ポイントを獲得し、本種目で日本初の金メダリストとなった。1992年に伊藤みどりが
獲得したのは銀メダルで、さらに荒川の金は本大会における日本初のメダルである。
またおそらくは、荒川の優勝は、日本が台頭する時代の兆しでもある。ロシアはフィギュア
四種目制覇の夢を打ち砕かれ、アメリカは前2大会連続の金獲得を断ち切られた。
さらに、三人の20代が表彰台に並ぶことによって、10代勝者の時代も終わりを告げた。
過去3大会での優勝者は、それぞれ16、15、16歳であった。(以下、米代表マイズナー(16歳)と
ヒューズ(17歳)のコメントを紹介)
24歳の荒川は、2年前の世界選手権に優勝した後、ほぼ引退しかけていた。「やる気を
出すのはとても難しかった」荒川は当時を思い出して言う。「またやる気になるまでに
まる1年かかりました」
さらに今大会に参加するにあたっても、荒川はチームメイトである村主章枝(4位)や
安藤美姫(15位)だけでなく、15歳の新星・浅田真央に比べて、自分は目立たない
立場だと感じていた。(浅田は参加年齢資格を満たしていれば、メダルを取っていたかもしれない)
決勝戦であるフリー演技開始前も、コーエンやスルツカヤが金メダルを争う立場だった
ことを考えれば、荒川はどこか見過ごされた存在だった。ショートプログラム終了後、
コーエンは0.03ポイントで次点のスルツカヤをリードしており、荒川には0.71ポイントの差をつけていた。
(以下、コーエン、スルツカヤの転倒について詳述。最後はスルツカヤのコメント
「これが人生よ」を引用して記事終了。)
(タイトルの『転倒祭り』は、『秋祭り(fall-fest)』と掛けている)
URLリンク(www.usatoday.com)
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ソースのないたんなる言いがかりや
悪意のある誤訳のコピペが流行ってますが
とりあえずソースを出さないことには信用されません
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