07/01/14 22:34:40 yLs5Y/Z60
5種類の3回転ジャンプを跳ぶのが当たり前だった旧採点時代。
そんな時代も終わり、今や、「ザヤック・ルール」等に反しない限りは、
自由にジャンプ構成を変えられるようになった。
ex. 3Lo 3S-2T 2A 3T-2T-2T 3S 3T 2A-2T
そんな中で、日本女子ジュニアに危機が訪れている。
現在のジュニア選手の筆頭である、武田選手、水津選手、村元選手。
次世代の日本女子フィギュア界を背負って行く、彼女らのプロには、
最難度のルッツジャンプが組み込まれていない状況なのだ。
最も、現役のトップ選手ですら、アウトエッジでしっかり踏み切って跳んでいる選手
が、本当に限られているのも問題ではある…
そんな日本女子フィギュア界の将来の鍵を握っている
「ルッツジャンプ」について熱く語って行きましょう!