07/01/25 00:37:03
>>18
06年度人事院中部事務局管内、国家Ⅱ種試験合格者数
金沢大 72
名大 62
南山 23
中京 21
名市大 18
静岡大 18
三重大 14
愛大 13
名城 7
岐阜大 5
行政職合格、5人以上の大学
県職や名古屋市職の地上はこの1/4ぐらいで、殆どは国Ⅱにもダブル合格していると思われ。
国Ⅱより転勤の少ない地上の方が、地上でも愛知県職より名古屋市職の希望者が多くて難易度が高い。
地方国立大でも法学部を持つ名門の金大と新設文系の他大では圧倒的に力が違うのが判る。名市大が普通はもっと多いが、民間に流れたか?
私大でも南山が減っているが、やはり一番。二番の中京は学内講座が充実しているので数を伸ばしている。
愛大は民間に流れたというより、昔から公務員志望者が多く進学しているので、やはり偏差値低下が数字に出ているのだろう。
国試や地上は名大でも公務員予備校に通わなければ合格は覚束ない。
公務員を目指すなら、学部より地頭と根性と(学内講座が無ければ)お金が必要。
地方公務員は理工系から入るのがハードルは低いし、警察や消防、自衛隊などの公安職はやはり行政職に比べると難易度が低い。
しかし、今ではかなり難しい。
公務員受験の大学や学部を選ぶ目安として、教師を含め、公務員は浪人が普通。進学や資格試験、公務員志望が多いと大学の就職率は悪くなる。
就職率を自慢しているような大学や学部は、仲間がいないので情報不足と回りに巻き込まれやすいので、受験に不利と思われ?
公務員を目指すなら、本当は職業高校へ行って学内トップクラスになり、地元の公務員になるのが一番確実。