07/08/13 07:26:00
>>613
大した話じゃないよ。
それまではどこに行くとか何時に帰るとかあらかじめ言ったりする習慣がほとんどない
家族で、「大体あのへんでしょう」「大体○時でしょう」で済んでた。
食事要らないならその時電話してくればいいやみたいな程度で。
それがばあちゃんが交通事故に遭って、親父を呼ばないといけないのに親父は朝から
「ゴルフ」とだけ言って出かけててどこのカントリークラブかもわからない。
携帯も持ってない。そういうわけで親父の会社の親しい人に恥を忍んで
「どこに行くとか話してました？」って電話して聞いて回る羽目になった。
本当にたまたま前日に会社で「変わった名前のところに明日行くよ。この字読める？」
って話を出してて、それで覚えてる人がいてくれて連絡ついた。
兄貴や妹も「もしかしたらあの家かしら」って電話して探す羽目になった。
それいらい「ほう・れん・そう」が家の掟になった。
事故はいつでも起こるんだって実感したから。まあ今は携帯があるから、違うと思うけどね。