07/10/24 13:59:35 dheZ9Ip3
映像がとらえた屠殺のシーン
(食卓のお肉ができるまで)
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年間、数十億の動物が毎日毎日殺害されています。
残酷ですね。でも、これらに目をそむけて肉食しているほうがもっと残酷だと思うのです。
家畜には、私たちが想像していたような安楽死はありません。
また私たちの体に肉食は百害あって一利なしなのです。
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3:名無しさん@実況は実況板で
07/10/24 14:00:24 dheZ9Ip3
今夜のハンバーグ、大丈夫?
この弱って歩くことも出来ない牛は生きたままシュレッダー(肉をつぶす機械)にかけられました。
ビデオの音声に残っていますがこの牛の体は機械に吸い込まれていく寸前まで「モ~~!」と鳴いています。
米国農務省の調査官長が2006年に行った公表によると、米国農務省の屠殺場調査官達は未だに
(狂牛病にかかっているかもしれないものも含め)弱った牛達を違法に人間の食べ物とすることを許可しているそうです。
肉食を続けるということはこれらの行為に加担しているとも言えます。
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4:名無しさん@実況は実況板で
07/10/24 14:01:58 dheZ9Ip3
牛
首を半分ちょん切られて血をぬく。牛ははっきり意識があり、
歩いて行って苦しそうにもだえている。牛が倒れるまで放置。
食べるためとはいえ、非情な世界である。とても人間のやることではないと思った
解体される牛(写真)
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解体される牛(動画)
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5:名無しさん@実況は実況板で
07/10/24 14:02:48 dheZ9Ip3
1 屠殺されるのがわかり、抵抗する子
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2 恐怖におびえて泣く牛
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3 死への行列。機械へ入っていく牛。
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4 電気ショットガンを頭に打たれ気絶させられる
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5 首を切られ、血を抜かれる
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6 足1本で逆さ釣りにされ、500kgの体重が足1本にかかる
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7 顔まで滴る血・・・。
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8 1本の足に全体重がかかる。
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9 皮をはがれる
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10 内蔵を引っ張り出される
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11 皮はがし
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12 見事な手さばきで皮をはがされていく。
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13 顔の皮も剥がれ、手も足も切断された。
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14 ベルトコンベアーにのって物のように扱われる死体
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6:名無しさん@実況は実況板で
07/10/24 14:03:29 dheZ9Ip3
Q:植物にだって命がある。動物だけ食べないというのは、おかしいではないか。植物を食べるなら動物も食べるべきだ。
A:植物にも生命があります。感情もあります。
愛情をかければそれなりに育ち、憎しみを込めて育てた花はすぐ枯れると言う報告もあります。
でもリンゴをもぐように、鶏の首をしめあげて殺せるでしょうか?
トマトをもぎとるように鳥を殺せるのかどうか。
稲を刈るように牛の首を刈るのかどうか。
芝生を踏むのと小鳥を踏むのは同じ行為かどうか。
野菜を殺して食べているんだから動物も殺して食べていいのだ。
このように、本当に植物の命と動物の命が平等だとお感じになる方もいらっしゃるようです。 =??
しかしほとんどの方が動物を殺すことは植物を採取することよりも抵抗を感じることが多いと思います。
それは動物は我々と同じ仲間だと感じているからではないでしょうか。
動物には我々と同じ、脊椎をもち、顔があり、動き回り、殺そうとすると激しく抵抗し逃げ回ります。
植物は地球上には動物よりも先に存在し、我々動物を育んでいます。
我々の吐き出す二酸化炭素を吸収し、我々に必要な酸素を生み出してくれます。
果実は動物の好む匂いや色や味を用意して食されることにより繁殖を試みます。
我々動物の糞尿や死骸は土となり、植物の栄養となります。
動物は人間の食物ではなく、我々と同じ植物に育まれている仲間であると考えられます。
7:名無しさん@実況は実況板で
07/10/24 14:18:03 dheZ9Ip3
Q:動物達に成仏してねと思いつつ、残さず食べてあげるのも供養かと思うのですが?
A:もちろん、すでに殺されてしまった動物達を粗末にするのは、とんでもないことです。
でも、もう1歩踏みこんで考えてみませんか?
殺人犯が、『殺すけど、あとでちゃんと供養するからいいでしょう』と言って、世の中がゆるすでしょうか?
残された遺族は、納得するでしょうか?
私達は肉を食べなくては死ぬというわけではないのですから、供養するくらいなら始めから殺さないのがよいのでは?
8:名無しさん@実況は実況板で
07/10/24 14:18:40 dheZ9Ip3
Q:お肉を食べる時、感謝して食べていますので問題はないと思いますが?
A:動物に何かしてもらったならば動物に感謝をしなければなりません。
しかし動物からは強引に命を奪っているので(動物が自殺のごとく食べられるために献体したのではありません。)何かを強引に奪ったものは罪になります。
命を奪ったら感謝ではなく、謝罪または懺悔でしょう。
9:名無しさん@実況は実況板で
07/10/24 14:19:17 dheZ9Ip3
Q:お肉は感謝して食べます。ぜったい残しません!!
A:殺された動物を感謝して食べ、残さないことがその動物のためになると信じて疑
わない人が多いようですが、おかしな道理です。
あなたの可愛がるペットが死んだときも火葬のかわりに感謝して食べることができる
でしょうか?
家畜たちも、ペット同様、感情のある血の通った生き物です。
あなたが食べれば食べるほど産業動物は生産されます。産業はあなたがたのニーズに
答えるために一生懸命生産性を重視した経営に走ります。そのため人工授精や早く体
を作るために不自然な餌(草食動物に肉骨粉を与えるなど)を与えられ、狭い畜舎で
薬物投与といった倫理観のない非道な命の扱いのやりかたを、あなたが肉を食べれば
食べるほど、ますます助長していくのです。
肉は人間に必要な食べ物なので仕方がないと思われているのなら大きな間違いです。
肉は害になりこそすれ、たばこ同様、百害あって一利なしの体に悪い食べ物です。そ
もそも人間は肉を食べるような体にできていません。戦後の日本がこぞって肉食を推
進してきた結果が今の栄養学です。(アメリカではもうすでに肉食の害は認められて
います。)