07/05/31 08:41:22 GY8Mptcd
トーリ名言集
「彼はまるでロックスターのようだった」
メジャー開幕戦を、日本で行なったヤンキースが日本で試合した時に、松井への観客の様子を見て
何故松井がクラッチバッターなのかを指して発言。あれだけの歓声を浴び、プレッシャーの中プレーしていた事で、クラッチヒッターになっただろう という意味
「世界中のお金を集めてでも、彼と契約すべき」
ヤンキースにとってその年最大の懸念が、メジャー3年目を終えた、松井の再契約問題だった
その年、トーリも続投かどうかはまだ決まっていなく、別の監督候補にルーピネラ等の名前も上がっていた
トーリの再契約は、松井との再契約にも影響しかねない。なぜなら、お互い信頼しあっているからだ
当初は、どっちに転ぶかわからなかったが、オーナー スタイン・ブレナーとの確執もうまり、再契約を果たしたトーリが、真っ先に口にしたのがこの言葉だ
トーリから松井に対しての最大級の賛辞であり、いかにトーリが松井を信頼し必要としてるか読みとれる言葉だ
トーリは、今まで何度も再契約問題が報道され、時期監督候補も何度も取り上げられた
そして、何度もオーナー スタイン・ブレナーとの確執が噂された
しかし、それは2年も前の話 今はスタイン・ブレナーとの確執もうまっている
その最大の理由は、選手からの最大の信頼だ。選手誰もがトーリを必要としたのだ
選手全員からトーリは必要と言われれば、さすがにスタイン・ブレナーでも首にするわけにはいかない
それほど、トーリと選手の信頼は厚い
NYY永久名誉監督
ジョー・トーリ