07/06/01 06:47:12 7MBj7eDY
>>113
コラム 1 の続き
かたや、キング・フェリックスには日本からやってきたばかりの彼、そう城島だ。日本では1流だったかも知れないが、それは日本での事。全てがメジャーとは違う
よく言われるのが、日本のリードは捕手主導・メジャーは投手主導
2006シーズン、キング・フェリックスが登板する度に繰り返されるシーンがあった。サインに対して首を横に振る・投手と捕手との呼吸が合わない
地元紙には、キングのピッチングは城島のリードのせい・キングと城島の不仲等・色々な記事が躍った。それほど、キング・フェリックスはSEAの宝なのだ
投手と捕手とは信頼関係で成り立っていると思う。投手が捕手を信頼して初めて最高のピッチングができる。もしそうでなければ、余計な事に神経を注ぎ、余計な事を考え、投球に集中できない
2006シーズンは、キングにとってはまさに、その様な事が起こっていたのではないか
余談だがもし、もしもキングとバーランダーが反対の状況なら、パッジが捕手ならば、どうなっていたか。いやそれ以上は言うまい。最後に一言だけ
とてもとても残念でならない