07/06/01 06:45:50 7MBj7eDY
コラム 1
【将来のサイヤング候補 キング・フェリックスの受難】
SEA の若き右腕 キングことフェリックス・ヘルナンデス
DETの若き右腕 ジャスティン・バーランダー どちらも将来サイヤング候補に上がる程の逸材だ
ヘルナンデスは2005年シーズン途中から頭角を現し、2006年にはより一層の飛躍が期待された
かたや、バーランダーは2004年のドラフト1位(全体2位)
バーランダーは、2006年17勝9敗防御率3.63奪三振124 でア・リーグの新人王になる
かたや、フェリックスはというと、飛躍を期待された2006シーズン、12勝14敗防御率4.52奪三振176 で、飛躍を期待されたシーズンだったが黒星先行の展開で、本人の実力からしたらフラストレーションがたまった1年だったかもしれない
両者にこれほどまでの、実力差があるとは思えない。では、何がそうさせたのか?よく考えてほしい。
そう、バーランダーには、パッジこと、イバン・ロドリゲス捕手がいたのだ。オールスター13回・ゴールデングラブ12回・2003シーズンにはマーリンズでワールドチャンピオンになったメジャーNo.1捕手がいたということを