07/01/19 23:00:07 vOx6NXX6
六大学野球は入れ替え戦がないので、緊張感がないが、
文武両道にこだわるばかりに、慶應の今世紀中本選出場は
ゼロに近いという箱根駅伝がいい例だろう。
どんなに優れた人材を監督やコーチに迎えても
素材があまりに酷すぎれば、夢は夢のままで終わってしまう。
順大の今井、東海大の佐藤、中大の上野、早大の竹澤など
スーパースターが牽引してるチームは、他の選手のレベルが多少下がっても、
本選出場を果たすことができる。
が、牽引する選手が一人いない慶應が、戦国駅伝に勝ち残るために
選手全体のレベルが激しく上がってる他大学に戦いを挑んでも
永遠に勝ち目はない。