07/10/04 21:07:33 muobdao/0
道新旭川版に高野連旭川支部長の談話として 支部から2名のドラフト指名につき
「後輩や今後入学する中学生の刺激になり一層の支部のレベルアップに繋がる」との
談話が出てました。
それのみならず今夏の支部で旭工の武隈君との投げあいを制し投げ勝った旭竜谷
の荒川君。同期の旭実 北山君 留萌千望 若杉君にもカンフル剤になったはず。
さらに東都1部 国学院大で投げている旭大高出の1年生 奥村君にも刺激
を与えたはずで 彼らの中から将来プロ指名を受け活躍する人材が出てくる
のも期待したい。
ただ敢えて苦言を呈すれば。。
支部から同時2名ものドラフト指名が出る支部でありながら甲子園で連戦連敗が続く
のは何故か?指導者達は今一度慢心する事なく指導方針の研究に腐心して
頂きたい気がします。過去指名で多いのは投手ばかり。打者でプロで4番も
張り 永く活躍したのは近鉄 鈴木貴氏のみ。やはり勝てない原因は
打撃にある事は明白。南スレ等でも「本当に旭川は打てないな」というのを
何度指摘されてきたか。。口で言うほど簡単な課題ではないのは確かですが
やはり攻撃重視に軸足を置いたチーム作りというはっきりした意識づけが
ないといい投手は出てきても甲子園では勝てない気がします。
いつか 支部から野手としても多くのプロ指名選手が出てくるような
そんな土壌が生まれて欲しいものですね。。