07/08/23 15:45:55 M4Qptr2iO
ABC試合動画
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今大会の審判の判定はとにかく酷かった。
特に帝京 対 佐賀北の試合で、帝京の攻撃時だけ異常に広くなるストライクゾーンには笑った。
佐賀北・久保が登板した6回表の帝京の攻撃は特にそれが顕著だった。
先頭の杉谷の打席。初球のアウトコースのストレート。
これはボール3個分外れているがストライク。
次は2-3からの外角スライダーの見送り三振。
これもボール3個分は外れている。
次は鎌田の打席。
2-1からのアウトコースのシュート回転で入ってきたストレートの見送り三振。
これはボール2個分外れている。
次の長田の打席ではあきれるしかなくなった。
長田が腰を引いてよけた0-1からのインコースストレート。
これはボール2個分外れている。
NHKではこのボールの直後に、投手の久保のアップが写されるが、
目を大きく見開いて「うっそー」という感じの驚きの表情。
これが判定の異常さを物語っている。
この球でアウトコースだけでなくインコースもボール2、3個分広いことがわかる。
この回を見て、帝京がこの試合苦戦するのは間違いないと思った。
プロ野球だったら打者がブチ切れて主審をボコボコにして引きずり回してただろう。
それほど酷い判定だった。
本来なら帝京12×3佐賀北くらいの試合だった。
帝京戦にしろ、広陵戦にしろ、佐賀北は審判に助けられたな。
帝京>広陵>常葉菊川>>>>>>>>>>佐賀北←マグレ