07/08/04 08:34:33 YnniVdso0
夏甲子園への道は、1)2枚エース育成、秋~冬徹底した走り込み
桐光の例でみる押さえのエース(石渡、丸山)育成、2)準決勝以降は
思い切った投手交替 3)監督・選手の強い意思・意欲・気迫醸成(
慶應の生徒には最も難しい課題)
桐光監督優勝インタビューで「5回まで3点差で追いかけて後半に
何とかしようと思っていた」、2002年と今年の慶應、相模戦
監督・選手共にどっしりと同じ思いでやっていた、夏・連戦で投手・野手
共に疲労が蓄積し大量点の可能性が増す、勝敗の差は、強い意志、
繋ぐ野球、2番手投手の踏ん張りだ。
2002年で見るように今の慶應投手陣では2番手投手は敗戦を
意味する、滅多打ちされるのだ。 何とか2番手を血反吐を吐かせて
育成して欲しい、達成できれば優勝確度高いし、2番手の彼自身は
六大学でも大活躍できることが約束される。
慶應の生徒にそんな覇気を持てるだろうか、スーパースター選手が
入ったときだけが甲子園出場可能なのか。 早実のように。
高校野球の原点、いや野球の原点、強い意欲。意思で走り守り
繋ぐ野球、好青年は多いけれど無理かな、監督を外部から招請するのも
有効な手段だと思う。