07/03/24 14:46:31 C0XQKwmq0
松山商がからむ決勝戦って、ドラマチックな試合が多いな。
奇跡のバックホーム以外にも、三沢との再試合、土佐との延長戦がある。
三沢との試合でも二度も満塁一打サヨナラの場面をしのいだり、
土佐戦でも9回二死から三振で負けるはずが、捕手がファールチップを落球して
九死に一生を得るなど、土俵際で何かが起きるのが松山商。
86年の天理との決勝も3-2の締まった好ゲームだった。
あの試合でも、9回二死からショートゴロで万事休すかと思いきや、
ショートが一塁に暴騰して二死二塁の一打同点の展開になるなど、
負けはしたが、土壇場でささやかなドラマが起こっている。