07/06/15 07:10:46 +yFfRJQu0
朝日茨城展望
常総学院、破壊力の打線
昨夏代表の常総学院が総合力で一歩リード。好投手を擁する藤代と常磐大、打力のある明秀日立と土浦日大が追う展開になりそう。
常総学院の打線は鈴木、島根ら長打力のある打者が多く、県大会6試合で計45得点と破壊力がある。
140キロを超える直球を投げる右腕の清原を中心に守備もまとまっている。
春の県大会優勝の藤代は、右腕の田中のスライダーが抜群。
昨秋の県大会で準優勝した常磐大の菊池は最速144キロの直球とスライダーがいい。両校とも打線の出来がかぎになる。
昨秋の県大会優勝の明秀日立は深沢を中心に打線に切れ目がない。土浦日大も石田ら長打力のある打線が自慢。
変化球がいい鈴木がいる竜ケ崎一、ミスが少ない下妻二、そつのない野球をする東洋大牛久、昨夏準優勝の水戸桜ノ牧なども手ごわい存在だ。