07/03/25 19:28:07 8qvjZ1Em0
>>921
大阪桐蔭には、3-13で蹴散らされたが
大阪大会ではそこそこ厳しいブロックを尽く接戦で潜り抜けてきた。
主戦秋本は球速130キロ前半~中盤と平凡だが、マウンド経験が豊富で「打たれ慣れ」ている。
(大阪桐蔭は初回で中田や那賀のアーチで潰し切ったが)
四球はまず考えられず、制球力は抜群。
打線に関して:
1番池田は近田投手から4打数4安打の高いセンスを持つリードオフマン。
3番上杉は3拍子揃った中距離打者で、大阪桐蔭石田や報徳近田からも長打を放った。
4番益田、5番野瀬は、いずれも180cm台中盤の大型な長距離打法で、1発を期待できる。
しかしそれ以降の下位打線はもう一捻り欲しいところと認めるほかない。