07/08/03 20:45:15 h1DQNoOJ0
通話記録盗み出し
創価学会幹部(当時)らに賠償命令
東京地裁 ドコモの責任も認定
URLリンク(www.jcp.or.jp)
創価大学グループによる携帯電話通話記録盗み出し(不正アクセス)事件で
東京地裁(永野厚郎裁判長)は二十九日、実行犯のドコモシステムズ社員だけ
でなく、創価学会全国青年部副部長の事件関与やNTTドコモの責任を認め、
十万円の損害賠償を命ずる判決を言い渡しました。(肩書は事件当時)
通話記録を盗まれたジャーナリスト乙骨正生氏が、実行犯で創価大出身の
嘉村英二・同システムズ社員と、犯行を指示したとされる創価学会青年部の
根津丈伸副部長(創価大副学生課長)、創価学会、創価大学、NTTドコモに
損害賠償を求めていたもの。
嘉村被告は二〇〇二年三月と四月、社内のコンピューターに不正アクセス
して乙骨氏と元学会員の女性の通話記録を印刷。刑事裁判では嘉村被告だけ
が起訴され、東京地裁が〇四年十二月、「個人的犯行とは信用しがたい」と
しながら同被告に有罪判決を出しました。今回の民事裁判で原告側は、創価学会
批判者に対する不正で組織的な情報収集と指摘。被告側は嘉村被告の個人的
興味による行為であり、根津被告らは無関係だと主張しました。
<携帯通話記録>不正操作でドコモなどに10万円支払い命令
URLリンク(news.livedoor.com)
通話記録不正アクセスでドコモも賠償命令
URLリンク(www.nikkansports.com)
【携帯通話記録】不正操作でドコモなどに10万円支払い命令【通信の秘密】
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