07/08/11 16:31:00 F1ML/Zr70
>>524
その時の捕手・南選手は2年生だった。
試合終了後、木嶋主審がずっと付き添って心配したそうだ。
その後、木嶋氏は南捕手に手紙を書く。
「骨折し、試合も負けた君がずっと気になっていました」
それから、木嶋氏と南捕手の手紙のやりとりが続く。
そして、秋に南捕手から「新チームの主将になりました」と手紙が届き、
木嶋氏はとても喜んだという。
鈴木も、南捕手のことをずっと気にしていて、
鈴木の母が、激励の手紙を送ったとも聞く。
甲子園はいいとこだな。