07/11/26 19:18:37 WwWluREV0
「私アンタが嫌い」
「なぜだ!俺はこんなにお前のことが好きなのに!」
「いやそれは関係ないでしょ。嫌いなものは嫌いなんですが」
「お前を幸せにできるのは俺だけだ!他の男は信用できない!」
「アンタ世界中の男を知っているの?アンタしか私を幸せにできないならその証拠をちゃんと出してよ。」
「俺がこんなにお前を好きだからだ!」
「アンタのそういう相手を同じ人間と見ていないところが嫌いなんですが」
「俺はお前を愛している!」
(ここから全く話が噛み合わず)
「アンタねぇ、恋愛は相手の思いと自分の思いが合致するとは限らないでしょ…」
「なぜ俺が嫌いなんだ!」
「だから、そういう自分の思いがすべてだと思っているところ」
「わかった!直す!だから付き合ってくれ」
「いや、だったらアンタと付き合いたくないってあたしの思いを尊重してくれるはずでしょ…」
「お前が俺と付き合ってくれないならそんなことを守る意味がない!」
「…どうぞご勝手に」
「お前が俺と付き合ってくれなきゃ、俺はだめな男なままだよ?」
「知らん」
「私があなたを好きになることは100パーありません。
あなたがどんなことをしても、世界であなたと私二人きりになっても、整形しても、性格を直しても、どんなお金持ちになっても私はあなたが嫌いです。
あなたがあなたである限り、私は大嫌いです。」