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【ホモ曜洋画劇場 マラリックス THE MARARIX 】
―その目はまだ開かれていない、
―その舌はまだねっとりしゃぶったことがなく、
―その*はまだ使われていない…
NHNペイントに勤める中田は疑問を抱いていた…今、自分がいるのは現実だろうか?…
暑い夏の夜答えを求めDBというハンドルネームでビデオ出演を繰り返す日々。
サッカー部員風のユニフォームで運転するワゴン車、疲れからか黒塗りのククルアに追突しそうになるも、
間一髪、ブレーキを踏んで逃れることができた。
ある日、大学の同期のHTNから誘いを受けて行ったバー。迷い込むように通された一室で、衝撃的な選択を迫られる。
「ホモビデオ出よう」
「嫌だよ…ホモなんて」
戸惑う中田に赤い張り型と青い張り型が差し出される
「赤い張り型をねっとりしゃぶれば淫夢を知ることができる、青い張り型をくわえればいつも通りの朝を迎える…」
赤い張り型に手をのばす中田に、声の主がつけ加える
「いいか、私が与えるのは貰う金全部だ、それ以上でもそれ以下でもない…」