07/10/18 22:19:18 Qd6OmCp70
──アタシの名前は万力のイチ。菊門に傷を負ったオス野郎。角刈りでねじり鉢巻の愛され野郎♪
アタシがつるんでる友達はコキ部屋解放区をやってるkazuya兄貴、家族ににナイショで
今でも週二トレしてるむっちりパパ。訳あって糞まみれになってる変態糞親父。
友達がいてもやっぱり大部屋はタイクツ。今日も変態糞親父とちょっとしたことで口喧嘩になった。
雄野郎同士だとこんなこともあるから性欲が溜まるよね☆そんな時アタシは一人で繁華街を歩くことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
「オスッ・・・オスッ・・・」・・。竹刀を素振りながらしつこいキャッチを軽くあしらう。
「よ、よう。いい体してんな。お、お、俺と爽快なホモセックスでハメ狂わねえか?」
どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
キャッチの男はカッコイイけど軟弱な菊門はキライだ。もっと等身大のアタシを見て欲しい。
「すいません・・。」・・・またか、とセレブなアタシは思った。面を打ち込むつもりだったけど、
チラっとキャッチの男の顔を見た。
「・・!!」
・・・チガウ・・・今までの男とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを
駆け巡った・・。「・・(カッコイイ・・!!・・これって運命・・?)」
男はごま塩兄貴だった。連れていかれて棍棒で滅多打ちにされた。「キャーやめて!」ラッシュをきめた。
「ガッシ!ボカッ!」菊門が死んだ。金鉱脈(笑)