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TDN宗
山純教最大宗派。隣人愛を基本理念とした比較的自由な宗教で、「アッー!アッー!」と祈りの言葉を唱えれば
誰でも救われるという。他宗教に対しては原則的に寛容。ただし他国に侵略して住民に改宗を迫ったり、植民地
を増やしたりするという過激な一面も持ち合わせており、彼らの存在を快く思っていない者も多い。
主神TNOK、副神DB、HTNを崇拝する。毎年8月にはTNOKの復活祭『真夏の夜の淫夢』が盛大に執り行われ、
イサキの握り寿司を食べるのが信者たちの習わしである。
ガチムチ宗
TDN宗の馴れ合い体質に嫌気がさした僧侶カツジが独立し、作り上げた宗派。苦行によって救いは得られるとの教えで、
信者たちには押忍の連呼と経典の改変写経の修行が課せられる。その原理主義的思想は凄まじく、他宗派との関係は
最悪といってよい。修行こそが救いなので、崇拝する神はない。9月25日の記念祭には、六尺一丁の信者たちが河原に
集まってオッス連呼の荒行を行う。
県北宗
ガチムチ宗から分離独立した宗派。「押忍の連呼と経典改変写経はただの自己満足で救いはない」とし、祈りの言葉を復活させた。
ただしTDN宗とは違い「あぁ^~」と発声するのが特徴。TDN宗とカラーは似ているものの、穏健な信者が多いので今のところ、特に
問題は起こしていない。糞便を神聖なものと見なしている。なぜか武田信玄を崇拝している。