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岡山のホームレスへの慈善事業を行っている団体に、糞親父がタッパーを送った
ことがあった。 それも、200個ものタッパーを。 ホームレスたちは、とても喜んだ。
しばらくして、別の団体がタッパーを寄付することになった。 エージェントが現
地へ赴き、ホームレスたちにタッパーを渡す。 ホームレスたちはやはり喜んだが、
渡されたタッパーを見て
「メーカーは『DOKA』が良かった。」
「『DOKA』のタッパーはとても使いやすかった」 と口々に言う。
エージェントは首をひねった。DOKA?そんなメーカーがあっただろうか。
「 これだ」と、手渡された糞まみれのタッパーを見てエージェントは驚いた。 すでにかすれてしま
っているものの、タッパーにははっきりとサインペンで 「糞ためて待つぜ DOKA」 と、現地の言
葉で記した跡があった。 200個ものタッパー全てに糞親父は自筆のメッセージとサインを入れ、 そ
れをホームレスたちは「DOKA」と いうメーカーのタッパーであると思い込んでいたのだ。