07/10/18 23:45:58 7dr48CH30
昼食のカレーを眺めながら、積年の疑問を考えていた。
それは「なぜ変態糞親父は臭いのだろうか」という問いである。
簡単に見えて、奥の臭い問題だ。
「糞まみれから臭いのだ」などとスカトロジーを並べて悦に入る早漏な人間もいるが、
それは思考停止に他ならず、品性の敗北以外なにものでもない。
「腸内発酵」という現象がある。
消化管において、口腔から遠ざかる食物ほどスカトール効果により、
その臭いが危険な方に遷移するという現象である。
つまり、本来の糞親父が何を食べようとも、食物が口腔から
遠ざかっているとすれば、毒々しく茶色く見えるはずなのだ。
目の前の糞親父は腸内発酵をしているか否か?
それは糞親父の肛門側に回ってみることでわかる。
口腔の逆方向から観察することで、食物は消化され、茶色く見えるはずなのだ。
肛門側に回ってみたときのことだった。
「ああ^~ もう糞が出るう~~」
あまりの大惨事に、観察は中止された。