07/10/03 01:04:28 5gkoa/9F0
さすがに地球人も俺らが尋常な気じゃないと気付いていたようだった。
そうだよ地球人ども、お待ちかねだったようだな、お前らとの戦闘たっぷり楽しませてもらうぜ。
こういうものもあるんだぜ、これも一興、と言って栽培マンをけしかける。
地球人はさすがに抵抗して、やつらは近くにいた何人かに目配せすると、
数人がかりで栽培マンを全滅にしてしまった。
ナッパは集中攻撃され上半身は別の男に気円斬打たれ、ナメック星人はナッパの体に気功波をねじ込んでいる。
俺はナッパに地球人をカカロットへの見せしめになるように痛めつけさせ、気を軽く込めただけの攻撃をグイグイ突っ込ませた。
地球人どもは、蹴りを突っ込まれた体で痛え痛えとモグモグ騒ぐ。
ちょっとの辛抱だすぐ遊んでやるぜ、とサービスでカカロットの到着を待ってやった。
到着したカカロットも雄っ気あるのか堪ってたのか集中している気はグングン上がり戦闘力をました。
なかなかの戦闘力が良い手応えだ。ナッパはその一方殴られるのもガンガンやられてやがった。
体位を変え今度はナッパを四つん這いにしバックから殴る。××の仇、とナッパに気功波を銜えさせる。
ナッパも異様な強さに圧倒されてきたのか突かれる度にちっくしょおお！ちっくしょおお！ヨガるような声を出す。
体もガチガチに固くしてやがる。
冷静に判断すればとらえられんような相手ではないから俺は適当なところで頭を冷やさせた。
この調子では俺の出番が回ってきそうだぜ。ナッパにくらわせてたカカロットもナッパの背中に界王拳ぶっ掛けた。
オオ、なんとナッパはダラダラよだれを垂らして倒れてるじゃねえか。動けないサイヤ人など必要ないぜ。
その後ナッパを処刑するように放り上げちまって、俺が気功波撃った後にはもう居なかった。
あのオッサンがあれで天国に行けたかどうかは分からん。