タクティクスオウガのガイドライン Chapter-12at GLINE
タクティクスオウガのガイドライン Chapter-12 - 暇つぶし2ch546:水先案名無い人
07/11/21 21:36:52 FfE6vuvJ0
>>544
>>535だがウォルスタはアルバニアっぽいな。
バルマムッサ=セルビア領内コソボだし。

後に覇王と呼ばれたチトーである。
多民族からなるこの地を統一したチトーは
他民族間の婚姻を奨励し、国家を1つとすることで
こうした対立を取り除こうとした。
その統治は半世紀に渡り、ユーゴスラビアは栄えた。
しかし、紛争の火種が消えたわけではなかった…。
チトーの死後、ツジマンは支配者階級の大半を占める
クロアチア人を扇動し、首都ザグレブの独立を宣言。
さらに超大国・アメリカ合衆国と密約を結び、
その庇護の下、クロアチアを建国した。
ツジマンは島全土を手に入れることを主張したが、
アメリカから派遣された国防長官の
チェイニーは戦力の損失を恐れ拒否。
ツジマンも渋々それを受け入れ、進軍は停止しした。
島の南半分に残された2つの民族主義陣営のうち、
人口の7割を占めるセルビア系民族主義勢力は
指導者・ミロシェビッチのもと、
南半分の覇権を手にするため
アルバニア系住民に宣戦を布告。
民族の根絶を目的とした虐殺を展開した。
一方、アルバニア人は抗戦したが、戦力の差によりわずか半年で敗北した。
ミロシェビッチは新ユーゴスラビアの建国と
内乱の終結を宣言したが、アルバニア人に対する
弾圧は、なおも執拗に続いた


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