07/09/02 00:34:50 3oLTu+JV0
真紅、雛苺、翠星石がいました。
ある日、のりがこう言いました。
「今晩のお夕飯、私とゲームして、真紅ちゃんたちが勝ったら
ダブルはなまるハンバーグにしてあげようと思ってるんだけど、
私とゲームしてみる?」
すると真紅たちはすかさず言いました。
「望むところだわ、のり」
「のりのゲームなんてしょーじきらくしょーですぅ」
「わーい、ゲームするの~ダブルはなまるハンバーグもげっとなのよ~」
のりは笑って、
「じゃあ、早速はじめましょう」
と言って、白いスカーフ3枚と赤いスカーフ2枚を用意しました。
のりは真紅たちに
「これからこの5枚のスカーフのうちどれかをみんなの背中にかけるわよ~
自分の背中の色を見ないで、色がわかったら、私にその理由と色を
教えて頂戴ね。おしゃべりはだめよ~」
と言って、真紅たちに目隠しをさせ、みんなに白いスカーフを首から
背中に巻き、赤いスカーフは隠してしまいました。
さて、目を開けた真紅たちは、黙ってお互いに背中を見合いながら
考え込んでしまいましたが、やがてみんな同時にのりのところへ行き、
同じ理由を言って色を当てました。
のりは喜んで
「はい、みんな大正解よ~!よくわかったわね~!」
と言って、真紅、雛苺、翠星石は約束通り夕飯にダブルはなまるハンバーグ
を食べることが出来ました。
さて、このドール達の答えた理由は一体なんだったのでしょうか?
>>389>>390
くつべらでググるといいことあるかも