07/07/10 06:38:58 lxR/oaY90
家のじいちゃんが亡くなりました
病室で最後を見取るために家族全員がそろいました。
僕が「なにか最後に言いたいことない?」って聞いたら、じいちゃんが虫の息のように小さい声でこういいました。
「そそが観たい」と…(そそ)というのは女性のアソコの別名です。
僕は「じいちゃんスケベだったからな~」っと思いましたが、さすがに「えらいもん聞いてもうた」と思いました。
早速家族会議がその場ではじまり、皆口々に「どないしよ、どないしよ、看護婦さん?そら無理やわ」ってかんじで会議をしていたら、
兄の妻が、「私でよければ…」と言ってくれたので、皆悩んだ末「お願いします」と頼んだ。
後で聞いたところ、昔兄の借金をじいちゃんが立て替えてくれたその恩返しだったらしい。
兄嫁は「失礼します」とベットの爺の顔の上にオシッコ座りをしました。
2~3秒過ぎて、俺が「じいちゃん満足か?」って聞いたら、黒服のおじさんが
山岡「やれやれ、そそをありがたがってるようじゃ、
ほんとに満足してるか怪しいもんだ」
父親「な、何だあんたは!義娘がせっかく…」
山岡「明日もう一度この病室に来てください
こんなオバサンのそそよりずっと上等なそそを
ご覧に入れますよ。な、栗田くん」
栗田「は・・はい」
じいちゃんは死んだ