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世界史上ケンカ最強の政治家はだれ?
97 :世界@名無史さん :2007/03/11(日) 01:53:05 0
なんでもありならコイツが強い!
宮沢喜一
1984年3月8日 この日、宮沢喜一氏が都内のホテルで暴漢におわれる事件が
発生した。ナイフや灰皿で殴りかかられるなどした宮沢氏は都内の病院に入院。
全治一週間の軽傷だった…
…この時、宮沢氏は六十四歳。小柄の体格で、どちらかというと「秀才」「能吏」という
印象が強かった。しかし、捜査が進むにつれナイフを持った犯人と二十五分に
わたって格闘し、相手のナイフを奪い取る「武勇伝」を演じていたことが明らかに
なってきた。
宮沢氏は二十一日に活動を再開。早速、政界有力者に挨拶回りをして健在ぶりを
見せつけた。目の周りの傷を隠すためにサングラスを掛けていた以外は、
健康そのものだった。
(中日新聞3月8日朝刊より)
マットの上ならプーチン、実戦なら宮沢喜一。