07/06/24 20:08:46 i6nU0p4U0
腹を摩りながらマンションから離れた二郎に行き
大ダブルの食券を買い、カンターにそれを置いておく。
どうせ太っているのだ。別に今以上にピザってもかまわない。
じきに太麺が俺の口に当たり
スープがユックリと俺の喉を落ちていくと
俺は自然とカラダを仰け反らせ、淡い声を出す。
今まで大食で食いまくってもゲップも出なかった胃に太麺が収まると
俺はまた仰け反りニンニク臭い息交じりの今までに出した事のない声を出した。
食わなくても豚骨の匂いが敏感な食欲を刺激する。
・・・カネシが俺を犯している・・・
二郎の大ダブルがこうもうまいなんて!
俺は麺を仰ぎながら食う事に集中し、二郎のラーメンを堪能する。
そして俺はその胃のもたれで完食することなく嘔吐した。
それ以来、カネシの匂いが俺を二郎へと誘い出し
大ダブルでの注文をさせている。
だが大ダブルだけで嘔吐したのは初めて大ダブルを頼んだ時が最初で最後。
今もあの時の満腹を得たくて大ダブル全マシを頼むが
まだ一度もあの胃液を吐くことは無い。