07/06/30 19:56:08 3ND3Pftc0
俺、17半ばのDQN自慢のタチ!
ハイスクール時代は空手部所属!興味本位で半年前にグリーンノアでモビルスーツを初操縦した。
18歳そこそこのマッチョな主将に「サボるのやめろや」とブチ殴られ、
ケツ上げさせられて背負い投げされ、よがりまくった後、
ブリブリブリと全身で受身さらして、「情けない奴」と怒られながらエレカに乗り込んだ。
恥ずかしかったがエンジンはビンビンだった。
いよいよ港だ。じきに体が熱くなった。いつも俺はタチだがブライト中尉に会いたくて見学志願だから興奮しまくり!
港に着いた頃に同級生女に纏わりつかれカミーユ連呼で迷惑しながらファーストネームで呼びかけられた。
「ウッスウッスウッスウッス」「女みたいだって思われるだろが!名前で呼ぶな」
「なんだ男か…(なんだ男か…)(なんだ男か…)」連呼くらいながら呼ばれた名前をバカにされた。
十分にティターンズ士官のでかくなった18センチもあるリーゼントにパンチさせられた。
「うぐっ」「もういいだろう、連行するぜ」軍施設の部屋でよつん這いになってケツ高く掲げて、憲兵に悪態曝して、
「おらっ」とでかいケツを蹴り上げられ、「ウッス!ビダン中尉の息子っす」と泣かされてやっと母親を呼んでもらえた。
「モビルスーツ落ちるなら場所考えろよ」と事故の隙をついて夢中で逃げたが、
やがてエゥーゴの攻撃で逃げ場がなくなりMSドックに侵入しながらガンダムに乗り込んだ。
「あけろ あけろ」と怒られながら、久しぶりにモビルスーツに乗った。 「ほら!動けや!」「ウッス」怒号にも似た起動音でドックを壊しまくった。
やがて2号機でジャンプしてあの憲兵を脅迫したが、その時あまりの快感にでかい声で 「わーはっはっはっはっ」と叫び、
エゥーゴに味方して1号機も強奪した。
そのあとは、コロニーから逃げ出し、赤いモビルスーツに寄り添いながらヘタレな大尉に甘える俺がいた。
ニュータイプ野郎が完全に犯罪者にされた夜だった。「捨てないで」と寄り添った。それから操縦桿疼いてたまんねえ!
今じゃアーガマでケツワレでMS駆るパイロット野郎っす!