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514 名前:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2007/08/27(月) 19:57:28 ID:gjDnuk8c
ドイツの工科大学に留学している時に相部屋だったバイエルンの農家の娘の家に招待され1週間世話になった。
飼っている豚を解体し、自家製のベーコン、ソーセージ、生ハム、燻製を作る行程に参加させてもらった。
屠殺前のお祈りから豚をバラしていく光景には、家畜への感謝の気持ちが溢れていてある種の神々しささえ感じた。
骨以外は血にいたるまで一滴も無駄にせず、その骨も乾燥後粉砕し飼料として再利用していた。
日本人も鯨を食用に捕鯨し、残すことなく全て胃袋に収める。この捕鯨行為に対して主に西欧諸国から批判があるが
おまえらドイツ人はどう思うか?と質問すると、
「そんなことは我々の知ったことではない。それよりお前は、うちの娘と一緒になるつもりなのか?
もしそうなら、お前はドイツに骨を埋めるつもりはあるのか?まさか娘を連れて日本に帰るつもりじゃないだろうな?」
おい親父、俺はホモだ。娘になんか興味無いとは言えなかった。