07/04/19 18:51:21 2XGbGDst0
とある優秀なビジネスマンが、その一流企業への採用を決めたときの話。
本来ならスーツで受けるべきところを、アクシデントがありその男は薄汚い上着を羽織って面接を受けねばならなかった。
彼は自分の優秀さを必死にアピールしたが、やはり面接官はいい顔をしなかった。
そして、面接官は男に皮肉を言った。
「君のような格好をした男を採用したら、私は上にどう思われるだろうね」
男は少し考え、しかしもたつくことなく答えた。
「『その男は、よほどいいズボンを穿いていたのだろう』」