【水銀燈】嫌な女…のガイドライン 5【ブチギレ】at GLINE
【水銀燈】嫌な女…のガイドライン 5【ブチギレ】 - 暇つぶし2ch668:水先案名無い人
07/02/26 23:33:44 WSpB8jMXO
80「存在すら忘れられるほどの…不人気のくせに…」
ジョーニアス「!」
80「黒歴史!!」
ジョーニアス「うおおおおおぉ!!エィティィイイイイ!!」
(ウルトラベルの音…)
メビウス「何事にも潮時はあるものです。」
80・ジョーニアス「「メビウス!」」
メビウス「僕は地球で6兄弟の皆さんとヤプールを倒し…レオ兄さんとも共闘しました。さぁ、次は80兄さんの番です。」
ジョーニアス「何を言っているんだ…うっ!」
(メビウスが80を地球へと誘う)
メビウス「さぁ、生徒さん達が待っています。」
80「あぁ。」
(ジョーニアスが置き去りにされる)
ジョーニアス「ま…待ってくれ、私も君と共闘を…」
メビウス「え、誰ですか?あなたは…」
80「気にするな、メビウス。さぁ行こう!」
メビウス「はい♪」
ジョーニアス「(´・ω・`)」

669:水先案名無い人
07/02/26 23:38:28 WSpB8jMXO
こんな感じかなぁ…?

携帯からだからテンプレが使えなくて手間取った…

670:水先案名無い人
07/02/26 23:38:54 fE9BvrNl0
真紅  「やめて!!」
水銀燈「本当に愛してるのは…   私よ!!」


普通のドールでも、ネジ巻きは、すごく弱いが動力をつくっている。
もし! そのネジ巻きを乾電池をつなぐように、
ひとつ、ひとつ直列状につなぎあわせたとしたら、
ごく弱い動力は、何十万倍、何百万倍のネジの数の動力となるはずだ!
モーターがそうやって駆動するように、
スイギントウのネジもそれができるのだ!
ましてや、「スイギントウ」のネジは、
ひとつひとつものすごいパワーをもっている。
強力駆動60000馬力だ!!
これがッ、ブレイク・スカーレット・ブローチ・フェノメノン(真紅胸飾破壊現象)だ!

(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)

真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!!」

671:水先案名無い人
07/02/26 23:42:00 YHpSoy630
>>666-668
「だれもがしってる ウルトラのせんし」という歌詞を聞いて
お前みたいなウルトラマンはしらねーよつか初めて見たよという第一印象だった

672:水先案名無い人
07/02/26 23:43:38 hUUavOp+0
-水銀燈は-
2度とアリスゲームへは戻れなかった…。
ジャンクとローゼンメイデンの中間の人形となり
永遠にnのフィールド をさまようのだ。
そしてブローチを砕きたいと思っても砕けないので
―そのうち水銀燈は考えるのをやめた

673:水先案名無い人
07/02/26 23:58:04 N3/zflqk0
荒木ネタの流れとあれば乗らないわけには行かないな

水銀燈「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
真紅  「どうして…」
水銀燈「私、やっぱりローゼンメイデンだったの お父様が認めてくれた
     見て! ローザミスティカもここに!」
真紅  「そんな…そんなこと」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドール よろしくね真紅♪」
真紅  「…あなたに、ひとつだけはっきり言っておくわ!
     いい? あなたと私は精神的に身分がちがうのだわ!
     私は精神的アリスに位置する!したがって、私に声をかけることはゆるさないわッ!
     あなたのようなジャンクに、声はかけられないし、かかわりも持たないッ!」

674:水先案名無い人
07/02/26 23:59:04 YjxXGbB60
金糸雀「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
金糸雀「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるかしら あんなことがあったのだから」
真紅  「どうして…」
金糸雀「カナ、やっぱりローゼンメイデンの長女だったのかしらー あなたが認めてくれた
     見て! ジャンクの水銀燈もここに!」
真紅  「そんな…そんなこと」
金糸雀「今度こそ胸を張って言えるかしら 私は金糸雀、ローゼンメイデンの第一ドール よろしくね真紅♪」
真紅  「うそよ、あなたが長女だなんて…そんなこと」
金糸雀「どうして?」
真紅  「だってあなたはお子様じゃない… 育ちかけのかわいそうなドール…
     ローゼンメイデン第一ドールは究極の少女アリスを目指して作られたドールたちの長女、
     あなたは…姉じゃない」
金糸雀「…やっぱりそうなの カナのこと、ずっとそう思っていたのかしら
     自分より劣るかわいそうなドールだと 」
真紅  「それは…」
金糸雀「優しい言葉をかけたこともクッキーをくれたことも
     カナを哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
真紅  「違う…」
金糸雀「自分が精神的にも上だと…自分は姉妹に愛されていると
     そう思ってカナを笑っていただけなのかしらー」
真紅  「それは違うわ… 違う… 私は…」
金糸雀「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたまおませさんなだけなのに…
     カナの存在なんて、あなたにとっては自分の冷静さを再評価させるだけだった 」
真紅  「違うわ! 私はせめて、雛苺と無邪気に遊べるようにと思って…」
金糸雀「それがカナを馬鹿にしているといっているのかしら!
     カナを姉と認めてくれてなかった!」
真紅  「…だってあなたは!」
金糸雀「あなたみたいなドール、アリスになれるわけがないのかしらー!
     アリスになるのは…私 誰よりも頭脳明晰なこの私…
     楽してズルしてローザミスティカをもらうの… カナがアリスになるの…」

675:水先案名無い人
07/02/27 00:04:50 MszPPZOr0
カナリアだとこんなセリフでも和むなw

676:水先案名無い人
07/02/27 00:07:20 ZPZomhWnO
カナは可愛いなぁ…

677:水先案名無い人
07/02/27 00:09:49 +h72/t6Z0
(金糸雀、真紅を突き飛ばして上から見下す)
真紅  「? …えっ!」
金糸雀「あなただけが大人びているかしらー?」
真紅  「どいて!」
金糸雀「物知りで 落ち着いていて みんなに頼られてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげるかしら! みんなが頼ってるのは…」
(金糸雀、優越感を力いっぱいかみ締める)
真紅  「やめて!!」
金糸雀「本当に頼ってるのは…   カナかしらー!!」
(真紅のプライドが木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 頼れるドールとして振舞ってたのに…
     みんなの期待が詰まっていたのに… ああぁぁ…」
金糸雀「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅  「どうして…どうして……… 脇役のくせに…」
金糸雀「……なんですって?」
真紅  「アニメ第2期しか登場しない… 脇役のくせに」
金糸雀「!」
真紅  「脇役!!」
金糸雀「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
(シャッターを切る音)
みっちゃん「何事にも潮時はあるというもの……」
金糸雀「みっちゃん!」
みっちゃん「カナを探しに来たところ、 なんと念願の第5ドールも発見。
      二人のお持ち帰りが決定しました。
      お楽しみは家に帰ってから…」
真紅「何を言っているの? うっ!」
(二人がお持ち帰りされる)
金糸雀「真紅!!」
真紅  「くっ…」

678:水先案名無い人
07/02/27 00:14:51 ry0K7ls5O
みっちゃんwww
こういうのを漁夫の利っていうんだろうなぁ

679:水先案名無い人
07/02/27 00:15:45 HUNrTCgd0
もうここなんでもありじゃねーかwww

680:ラプラス
07/02/27 00:43:01 /SNXQtCp0
やあ (´・ω・`)
ようこそ、オーベルテューレへ。
そのブローチは大事な物らしいから、まず水銀燈に粉砕されて欲しい。

うん、昼メロなんだ。済まない。
「何事も潮時はある」って言うしね、この時代でもっと続けさせようとも思っていない。

でも、ブローチが砕けるのを見た時、君たちは、きっと言葉では言い表せない
「殺意」みたいなものを感じてくれたと思う。
ほのぼのした本編でも、そういう気持ちを忘れないで欲しい。
そう思って、このオーベルテューレを演出したんだ。

じゃあ、次の時代で楽しもうか。

681:水先案名無い人
07/02/27 00:53:57 o6AwTDxF0
水銀燈「ま…真紅!」
真紅  「きょ…嘘!?」
水銀燈「けい…驚いた? ウフフ…驚くに…けつ…決まってるわね あんな…ぢ…事があったのだから」

682: ◆38J/5ZzPog
07/02/27 00:54:56 hGcollY20
纏める時間が足りない!

683:水先案名無い人
07/02/27 00:55:09 zBRn2FRT0
URLリンク(www.youtube.com)

684:水先案名無い人
07/02/27 01:02:27 NGVoBfkD0
み… 見てください! 真紅様の表情を! 眼がうつろですッ!
砕けたブローチを持ったまま 動こうとしませんッ! なにやら ブツブツつぶやいていますッ!
真紅  「どうして…どうして……… ジャンクのくせに…」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「作りかけの… ジャンクのくせに」
水銀燈「!」
真紅  「ジャンク!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」


685:水先案名無い人
07/02/27 01:12:46 FMB+ifGr0
金糸雀「待ちなさい!」
真紅  「金糸雀…!?」
金糸雀「驚いた? これはどういう事なのかしら真紅…!! それは雛苺のローザミスティカね……」
真紅  「どうして…」
金糸雀「貴女があの子を倒したのかしら…」
真紅  「そんな…そんなこと イエスでもありノーでもあるわ」
金糸雀「みんなでアリスゲームなんて関係ないって顔をしたのも 仲良しごっこなんてしてたのも
    結局このために…… ……よくわかったわ」
真紅  「違う…」
金糸雀「危うく流されちゃうところだったかしら…」
真紅  「それは違うわ… 違う… 私は…」
金糸雀「うるさい! …嫌な女。ピチカート!!
    沈黙の鎮魂歌…」
真紅  「!!? あっ…雛苺のローザミスティカが……」
金糸雀「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
    クレッシェンド!!そっちがその気なら手加減はなしかしら 真紅!!
    終わりのない追走曲!!」
真紅  「雛苺のローザミスティカを……ホーリエ!!」
金糸雀「させないわ!!ピチカート!!」
(金糸雀、真紅を突き飛ばして雛苺のローザミスティカを奪う)
真紅  「? …あっ!」
金糸雀「あなただけが雛苺と仲良しだった?」
真紅  「返して!」
金糸雀「抱きしめられ 見つめられ 雛苺に愛されてる?
    そんな幻想…打ち砕いてあげる!  雛苺が愛してるのは…」

686:水先案名無い人
07/02/27 01:14:10 FMB+ifGr0
(金糸雀、ローザミスティカを力いっぱい握り締める)
真紅  「やめて!!」
金糸雀「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ローザミスティカが木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 雛苺から頂いたものなのに…
     雛苺の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
金糸雀「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅  「どうして…どうして……… 私のアリスゲームと貴女の望むそれと同じとは限らない」
金糸雀「……なんですって?」
真紅  「私は私のやり方でアリスゲームを制する……でもそれは痛みも悲しみも伴う…」
金糸雀「!」
真紅  「……それでも良くて?」
金糸雀「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
(雛苺の声)
雛苺  「やめて!!」
真紅  「雛苺…!?」
雛苺  「もういや…
     アリスゲームなんていやなの……」
金糸雀「な…泣いているのね雛苺……
     真紅にひどい事をされたから…」
(ローザミスティカが輝きを失いはじめる…)
金糸雀「ひな…!!」
真紅  「……ホーリエが7人目を見つけてかけつけたの
      でも…もうその時にはあの子は……」


金糸雀 「カッカナの朝は一杯のオレンジジュースから!!
     はりきって一気飲みしちゃうかしら
     いただきまゴブファーッ」

687:水先案名無い人
07/02/27 01:24:14 OiHxLqzO0
>>686
ローザミスティカ砕いちゃダメだろwww

688:水先案名無い人
07/02/27 01:50:28 +Aw/J4dA0
>>682
いつも乙。確かに流れ速すぎるよな…無理はせんでええからな。


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