07/01/16 01:08:55 GXViLjNh0
出会い系で知り合った双子の弟の家へ。
そしたら「これ着て責めて欲しい」と言われて、王様というか、
貴族の人が着てるような膝裏まであるマントを着させられ、ドリルを装備させられた。
向こうは熊みたいなデカイ体のモンク。
まあこんなのもたまにはいいか、と愛撫してたら、弟が喘ぎ声の中、喋りだした。
「あ、あにき…お、おかえりなさい…フィ、フィガロ城は無事だった?ねえ無事だった??」
…オレは突然の、しかも想定の範囲を超えたセリフにポカーンとしてしまった。
弟は素に戻って、「…返事して欲しい」と恥ずかしそうにオレに言った。
プレー再開。
機械とかをいじりつつ回転のこぎりをさわさわと触る
「あ、あにき、無事だった?」
「ああ、無事だったよ」
「あぁぁぁあぁすごいいいぃいぃ!、、だ、だれが、、ハァハァだれが攻めてきたの?」
オートボウガンを両手でやさしく扱いながらオレは答えた
「…ケフカとか、、、魔導アーマーがいっぱい攻めてきたよ」
セリフを聞き、弟はびくんびくんと身体をひきつらせた
「はっ!はぁぁぁあんっ!オ、オルトロスは?オルトロスは、で、出てきたの??」
エアアンカーをしごく
「ああ。4回もオルトロスが出てきたよ。FF6一番のネタキャラだ。」
「4回っ!!オルトロスぅぅ!!あにきかっこいいいいぃぃぃい ぃくううううう!」
実話です。。きっと王位継承の時のコイントスの思い出というか、兄貴の女癖の悪さを憂えた事とかが
あったんだろうなあ、といろんなことを考えさせられた一夜でした。