07/03/08 00:50:26 mXpa7RuC0
軍団兵 「渡るの!?これ、渡るの!?ねぇ!ルビコン川!ルビコン川渡る!?」
カエサル「あぁ、渡るよ」
軍団兵 「本当!?大丈夫なの!?元老院怒らない!?」
カエサル「あぁ、怒るけど大丈夫だよ」
軍団兵 「そうかぁ!僕兵士だから!軍人だから政治わかんないから!」
カエサル「そうだね。わからないね」
軍団兵 「うん!でも歴戦の精鋭なんだ!そうなんだぁ!じゃぁ渡っていいんだよね!」
カエサル「そうだよ。渡っていいんだよ」
軍団兵 「よかったぁ!じゃぁ渡ろうね!ローマに進軍しよう!」
カエサル「うん、行こうね」
軍団兵 「あぁ!精鋭だからポンペイウスも敵じゃないよね!ね、ハゲで女たらしのご主人様!」
カエサル「うん。凱旋準備してていいよ」
軍団兵 「あぁーご主人様と僕はルビコン川を渡っているよー!賽は投げられたねぇー!」