07/03/02 15:42:32 hTRwpfT5O
上様「見忘れたの!?そち、見忘れたの!?ねぇ!余の顔!余の顔見忘れた!?」
悪代官「あぁ、見忘れてないよ」
上様「本当!?大丈夫なの!?見落としてない!?」
悪代官「あぁ、ただの浪人だから大丈夫だよ」
上様「そうかぁ!僕暴れん坊だから!暴れん坊だからじっとしていられないから!」
悪代官「そうだね。いられないね」
上様「うん!でも浪人なんだ!そうなんだぁ!じゃぁ将軍じゃないんだよね!」
悪代官「そうだよ。上様がこんな所におられるはずがないんだよ」
上様「よかったぁ!じゃぁ斬り捨てようね!余を斬り捨てよう!」
悪代官「うん、こ奴を討ち取れい」
上様「あぁ!悪代官が集合かけたから殺陣が始まるね!ね、そち!」
悪代官「うん。飛んで火に入る夏の虫よ」
上様「あぁー悪代官と余は今真剣勝負を繰り広げているよー!余の顔に気づいて欲しかったねぇー!」