07/01/03 18:09:25 5rkIEKSN0
>>105
ローゼンメイデンはコミックBIRZで連載を続けたほうがいい?しなくていい?
うーん、今回は簡単だとぼくは思っていた。だって、ローゼンメイデンはBIRZに育ててもらったんだものね。
収録雑誌とはこれからもつきあっていかなければならないのだ。この質問のこたえなんて考えるまでもない。
けれど、最近のコミック雑誌乱立を、みんながどんなふうに感じているのか、それが探りたくてこのテーマにしたのだ。
するとあらら、不思議。寄せられたのは厳しい反幻冬舎・反BIRZのメールばかりだった。
なぜなのかしらん? というわけで、今回は多数を占める「しなくていい」派からいってみよう。
「ネームチェックをしない編集と友好関係をつくるのは『望ましい』ことであって、『なすべき』ことではない」
(住所不明・政治家さん)。
「都合のよいときだけ、新時代にむけて新しい漫画雑誌をといいながら、
原稿を渡してもろくに作品を読んでない、あまつさえ原稿紛失だという担当となぜつきあわなければならないのか?」
(福岡県・太郎さん)。
「掲載雑誌とは仲良くしたほうがいいに決まっているが、誤植や原稿紛失されてまで仲良くするような雑誌でははない」
(海外遊説中・外務省関係者さん)。
「友情ごっこのような関係ならいらない。アニメ放送中のかきいれどきにコミックの在庫を切らすような出版社とは
編集長・担当のやる気があれば協力し、なければ雑誌を移るくらいでちょうどいい」
(永田町・A生さん)。
ふー、びっくりした。でも、反対派の意見はほぼ一点に集中している。
出版社も編集もやる気がないから、仲良くする必要はないというもの。それ、ほんとなのかなあ。
今回のこたえは数字のうえでは「しなくていい」派が圧倒的だったけれど、
応募しなかった多数のサイレントマジョリティを考慮にいれて決定させてもらいます。
BIRZで連載続けたほうがいい。あたりまえの話だよね。
メールをくれた真紅ヲタや某大臣や漫画家はたかだか原稿を無くされただけで頭にこないほうがよいのではないかな。
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