06/11/06 17:27:16 ACq/4qM3O
先日、孫が漫画を見ているととんでもない言葉に耳を疑いました
「獲李亜88」主人公は外国人との紛争を戦争によって解決しようとするものでとても、
地球市民には見せられる内容ではありませんまた主人公がピンチになると強欲な老人が兵器を売りつけてきます。
(この老人はトイレットペーパーから核兵器まで揃える死の商人です。)時代遅れの軍産的表現に笑ってしまいましたが、
こういう所から同じアジアの同胞への攻撃が始まるのかと思うと薄ら寒い気がします。
そして、最後の必殺技は、空中戦をするというものなのですが、その表現が更に恐ろしい大体の人々が使う武器が機関砲なのです。
ミサイルを持つのに有視界戦闘をして敵を撃つという図式はベトナム戦争の空中戦の構図そのものでその衝撃にへたりこんでしまいました。
このような漫画を見て育つ子どもの将来が非常に心配です。
この国はいったい何処に進んでいくのでしょうか。
ところで昨日お酒を飲んだときに反戦団体の署名らしきものにサインしました。
少しでも世界が平和に成ればと思います。
58歳 主婦